お役立ちコラム

2025.06.06糖尿病性腎症について

 糖尿病性腎症は、自覚症状がほとんどないまま静かに進行し、放置すると透析導入リスクを大きく高める怖い病気です。

しかし、早期に診断して血圧や血糖をしっかりコントロールし、適切な薬を組み合わせることで進行を食い止めることができます。

医師・管理栄養士・看護師による食事指導や運動療法のアドバイス、最新の腎保護薬(SGLT-2阻害薬やGLP-1製剤)の導入など、チームでトータルサポートいたします。

「尿タンパクが出ていると言われた」「最近、血圧や血糖値のコントロールがうまくいかない」「腎機能の将来が不安…」という方は、一度お気軽にご相談ください。

必要に応じて専門医への紹介も行っており、CKD病診連携も行っております。